ピーク一覧 - 消風散(エキス顆粒)
223047 消風散(エキス顆粒), Negative モード

     
使い方

分析モードの切り替え

上部にあるPositiveまたはNegativeボタンを押します。


下部のピークテーブルの使い方と説明

テーブルのソート テーブルヘッダーをクリックします。
検索 Search:欄にキーワードを入れて簡易検索ができます。
ピークの詳細情報を見る 一番左の「No.」欄にある、ピーク番号の書かれたボタンをクリックします。
ピークを選択状態にする 行をクリックして、青い反転表示状態にします。
選択されたピークを、他のサンプル中で探す ピークが選択された状態で、「選択ピークを全サンプルで検索」ボタンをクリックします。
強度(log)の値は? ピークのエリア値をlog10に変換し、このサンプルに含まれる全ピークの中央値を引いた値です。 中央値がゼロとなり、それより小さい値がマイナス、大きい値がプラスで表されます。
強度(log)の色は? 中央値を黒、中央値より高いものを赤、中央値よりも低いものを緑で表示しています。赤と緑の最大強度は、 中央値の1000倍および1/1000を表します。
ヒット数 化合物データベースに質量値で検索した結果の中で、データベースごとに、見つかった候補の数を示します。 ラベルは以下を表します。
ALL: 候補全体、KG: KEGG、KN: KNApSAcK、HM: HMDB、LM: LIPID MAPS、FL: metabolomics.jpのフラボノイドデータベース
ALL以外は、全数に占める割合が高いものが濃い色で表示されます。
FS2, FS3 ポジティブ分析でMS2またはMS3スペクトルが得られている場合、それをFlavonoidSearchにかけ、フラボノイドアグリコンの 予測を行っています。FS2, FS3の欄に記載された数値は、得られたヒットスコアの最大値を示しています。
共有数 このピークと同様のm/z値と保持時間を持つピークが検出されたサンプルの数を示します。数値が小さいほどこのサンプル特異的なピークで、 数字が全サンプル数に近いほど不偏的に存在するピークと言えます。似たサンプルが複数測定されている場合もあるため、サンプルにより解釈は 異なりますが、そのピークのサンプル特異性を表す一つの目安となります。 同様のピークを検索した際の、m/z値と保持時間の許容誤差は、それぞれ 20 ppmおよび0.5 minです。

2D画面の使い方

ズームイン・ズームアウト マウスホイールを回します。
視点の移動 マウスをドラッグします
全体表示に戻す マウス右ボタンをダブルクリックします
ピーク表示強度を変える カーソルキーを押します。上または左で薄く、下または右で濃くなります。
ピークを表示 「Show peak positions」ボタンをクリックします。検出された全ピークは小さい茶色のポインターで、 表中で現在選択されているピークの位置は、大きな赤のポインターで示されます。
ピークを選択する ピークポインタの近傍で、マウスの左ボタンをダブルクリックします。下部のピークテーブルで、 選択したピークだけが表示されます。
ピークの選択を解除する 「Clear selection」ボタンを押します。


番号 RT (min) m/z 強度 (log) アダクト DB検索結果 ヒット数 MSn FS2 FS3 N原子数 S原子数 共有数

サンプルの詳細

共通するサンプル調製法、分析法、データ解析手法の詳細です。
同時に測定したネガティブコントロール(mock)の種類や分析順序などの詳細は、 Metabolonoteのウェブサイト でご覧いただけます。【現在準備中です】

※写真はイメージです。実際に分析した試料とは異なる場合があります。

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