モードの切り替え
上部にあるPositiveまたはNegativeボタンを押します。
下部のピークテーブルの使い方
- テーブルのソート:
- テーブルヘッダーをクリックします。
- 検索
- Search:欄にキーワードを入れます。
- ピークの詳細情報を見る
- 一番左の「No.」欄にある、ピーク番号の書かれたボタンをクリックします。
- ピークを選択状態にする
- 行をクリックして、青い反転表示状態にします。
- 選択されたピークを、他の食品中で探す
- ピークが選択された状態で、「他の食品で検索」ボタンをクリックします。
- 強度(log)の値は?
- ピークのエリア値をlog10に変換し、このサンプルに含まれる全ピークの中央値を引いた値です。中央値がゼロとなり、それより小さい値がマイナス、大きい値がプラスで表されます。
- 強度(log)の色は?
- 中央値を黒、中央値より高いものを赤、中央値よりも低いものを緑で表示しています。赤と緑の最大強度は、
中央値の1000倍および1/1000を表します。
- ヒット数
- DB検索した結果の中で、データベースごとに、見つかった候補の数を示します。ラベルは以下を表します。
ALL: 候補全体、KG: KEGG、KN: KNApSAcK、HM: HMDB、LM: LIPID MAPS、FL: metabolomics.jpのフラボノイドデータベース
ALL以外は、全数に占める割合が高いものが濃い色で表示されます。
- FS2, FS3
- ポジティブ分析でMS2またはMS3スペクトルが得られている場合、それをFlavonoidSearchにかけ、フラボノイドアグリコンの
予測を行っています。FS2, FS3の欄に記載された数値は、得られたヒットスコアの最大値を示しています。
2D画面の使い方
- ズームイン・ズームアウト
- マウスホイールを回します。
- 視点の移動
- マウスをドラッグします
- 全体表示に戻す
- マウス右ボタンをダブルクリックします
- ピーク表示強度を変える
- カーソルキーを押します。上または左で薄く、下または右で濃くなります。
- ピークを表示
- 「Show peak positions」ボタンをクリックします。検出された全ピークは小さい茶色のポインターで、
表中で現在選択されているピークの位置は、大きな赤のポインターで示されます。
- ピークを選択する
- ピークポインタの近傍で、マウスの左ボタンをダブルクリックします。下部のピークテーブルで、
選択したピークだけが表示されます。
- ピークの選択を解除する
- 「Clear selection」ボタンを押します。